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2011年07月 アーカイブ

時代と流行 3

髪を切る女といえば、忘れてならないのがゴーマの休日匹(53)のオードリー・ヘップバーンでしょう。

あのショートには窮屈な世界から飛び出した王女様の自由な世界への憧れ、一人で自由に歩けることの歓びがこめられていた。

あの髪型は"ヘップバーン・カット"と呼ばれ、日本を含めて世界中で大流行する。

ジーン・セバーグの「悲しみよこんにちは』(57)も第二次大戦後のモラルに縛られない奔放な生き方をする少女セシルのフレッシュな魅力で、ベリー・ショートの"セシル・カット"が大ブームを呼んだ。

日本人の骨格には似合わない、日本人の直毛ではあのカットは無理と批判が続出したといいます。

誰もオードリーのそっくりさんになろうとか、セシルをきどろうとしたわけじゃない。

あのショート・ヘアの自由にいきいきと生きたいというメッセージを魅力的だと感じたからこそ、若い女性はこぞって髪を切ったでした。


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