福島県のおススメ森へ・・・檜枝岐村2
只見川に沿った木の階段を登ると、いつしかコースは川岸を離れ、山腹の森へと分け入る。
樹齢200年を超える美しいブナの巨木に次々と出会う。
林床にはササが少なく、動植物の種類も多い。
手付かずの原生林とはいえ、地元の人々は、山の幸を求めて、昔からこの森に入っていた。
あちこちの木の幹に、そんな人々が刻んだ字が見つかる。
古いものはマタギの人が道しるべのために彫ったものだ。
高い位置にあるものは、雪の深い時に刻んだものとわかる。
なかには、50年以上も前の日付のものも見つかる。