山形県のおススメの森へ・・・県立自然博物園/西川町3
元玄海広場では、このあたり一帯が古くからの山岳霊場・出羽三山(月山・湯殿山・羽黒山)の中心だったことを、石畳や道端の石仏などが物語っている。
さらに歩いていくと、右手に豊かな月山の湧水を見る。
樹木に甚大な被害をもたらす雪も、やがて解けて水となり、森の命を育んでいることがよくわかる。
特に5~6月の雪解けの時期には、水量も多く、渓流となって山を下っていく。
いくつかの雪解けの流れを過ぎると、しばらくブナの森が続く。
ミズナラやトチノキ、サワグルミなどの高木が混生している。
やがてあたりを圧するように枝を広げたトチノキの巨木に出会う。
ここの森ではいちばんの巨木である。